chainFlyerで遊ぶと割と楽しい
chainFlyer
こちらのサイトは、取引所bitFlyerが運営しているもので、
ビットコインの様々な様子をリアルタイムで視覚化しています。
・世界中でビットコインが使われている様子
・リアルタイムに取引が行われている様子
・マイニングにより新たなブロックが発掘される様子
BGMやアニメーションが豊富で、堅いイメージがなく扱いやすいサイトになっています。
アドレスやトランザクションIDの検索から過去の取引や承認状況の確認もでき、 分散型公開台帳システム・ブロックチェーン、トランザクションの意味があまり分かっていない方もだんだん掴めてくるのではないでしょうか。とても役立ってます。
あと、仮想通貨で頻繁にやり取りし出すと、このサービス(ブロックエクスプローラーという)は必ず用いることになるので知ってた方がお得だと思います♪
まだ着金しない?みたいなときの確認や、トラブル発生時に検索かけたりとかね!
簡単に紹介
サイトを開くと、カラフルな箱が空から降るアニメーションが流れてきます。この箱はリアルタイムに生成されたトランザクションを表しているようで、クリックすると、トランザクションが見ることができます。
↓てきとうにクリック
トランザクションの下の英数字がトランザクションハッシュ(トランザクションID)というもの。
色や形にはそれぞれ意味があったり・・・
ブロックが発掘される瞬間を見たり・・・
ジェネシスブロックを見たり・・・
アドレスを検索して過去の取引を見たり・・・
トランザクションIDからブロードキャストから承認されるまでの状況を確かめたり・・
他にも、
chainFlyerが提供しているサービスでブロックチェーン上に言葉を刻んだり・・・
↑アドレス検索して出てきた画面から利用可能
↓トランザクションの詳細
というおもしろいサービス
なんですが。。。
手数料設定がなく激安になっているので、このトランザクション絶対通らねーwって事になり、この先どうなるのか見守ってます。。笑
なお、別の文字で2回目チャレンジしようとしたら、「書き込み回数の上限をオーバーしました」との表示で、できませんでした。
ビットコインでは取引内容以外に80バイト以内のデータが追加できるようで、そこに文字を書き込んでいるようです。
ちなみに、この容量を利用しているのがCounterpartyで・・・
TX=トランザクション、Counterparty=CP、BoO=Book of Orbs
赤枠で囲んだ謎の文字列を、あれこれしてあーゆう仕組みになってるみたい・・
詳しくは分かりませんが、ビットコインのブロックチェーンを用いていることは明らか。
CP用のブロックエクスプローラーを見れば、この文字列が意味のあるものに変換されてます。Token Explorer
まあそんな感じでいろいろ遊べます。
サトシナカモトのアドレスを追っかけたりとか・・w
ブロックエクスプローラーはchainFlyer以外にもサイトが存在してますし、違う仮想通貨に対応しているものもあります。ぜひそちらでも試してみてください。
にしても
今日はなんだか、鍵のついた箱(マルチシグネチャ)がよく降ってますね。
マルチシグネチャって取引所が絡んでることが多いと思ってますが、なんかあったんですかね...(´。`)ホケー
ノシ
p.s.
ブログのサイドバー改造してみました。各画像クリックしたら指定してあるリンク先に飛びます。むしろこっちが本題かもしれない。投げ銭してくれたら、大感謝しますww
追記
GOTTUCOINは無価値。ノープラン。スキャム。