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無責任なぶろぐ

仮想通貨初心者は知るべき7つの基本ルール

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 最近、仮想通貨界への新規参入した人が爆増しており、その結果数々の取引所で障害が起こりました。この界隈に入るにあたって、知っておくべきであろうルールがあるので紹介したいと思います。初心者の方はぜひ参考にしてください。

 

1.自己責任

 仮想通貨の世界での鉄則です。取引所が破綻しようが、秘密鍵を紛失しようが、ハッキングされようが、悪いのは全て自分。どんなに泣きわめこうが誰も保証してくれません。取引所を責め立てることはナンセンスなのです。国が守ってくれるようなそんな甘い世界ではありません。それ相応のリスクがあることを承知の上で行ってください。保証など皆無だと思ってください。全て自己責任。

 

2.取引所にお金を放置しない

 仮想通貨取引所を銀行や証券会社のような従来の金融機関と思うのは大きな間違い。取引所は常にハッカーによって狙われている対象です。預けている資産がハッカーによって盗まれたりなんかざらにあります。トレードで用いる分を除いては取引所に資産を放置しないでください。また、ロールバックやシステムダウンのような障害もよく起こること。常識離れしているかもしれませんが、これが当たり前の世界です。

 

3.ウォレットに保管する

 仮想通貨は自身のウォレットで管理しましょう。取引所に放置している方は今すぐウォレットに移しましょう。ウォレットは通貨によって異なる場合や様々な種類があるので詳しくはググってみてください。

 

参考に自分が用いているウォレット

Copay・Mycelium(BTCのスマホウォレット)

IndieSquare(XCP・BCY・PEPECASH等トークン管理用)

スマホのアプリサイトからDLできます。

Trezor(ハードウェアウォレット)

↑アマゾンやコインギフトから購入できます。

NanoWallet(NEMのウォレット)

↑日本語フォーラムリンク参照。NEM - mijin discussion forums

 

iPhoneではbreadwalletを勧めている方が多いです。あとJaxxというウォレットアプリでは多くのアルトコインに対応しているのでひとまとめに管理しやすいです。(アルト特に保有してないので現在使ってないんですが紹介だけ...)

 

取引所が提供しているウォレットアプリは倒産・ハッキングリスクがあったり、サーバーメンテナンスで使用できない時間が発生するのでオススメしません。全ては自己責任ですから。

 

4.ウォレットのバックアップをとる

 この作業も必ず行ってください。スマホやTrezorが故障したり誤ってアンインストールしてしまった場合、この作業をしていないとウォレット内の全資産失うことになります。ウォレット内にバックアップという項目が必ずあると思います。そこで表示される秘密鍵(あるいは復元フレーズ)を必ず紙にメモして大事に保管してください。スクショしたり、メモ帳アプリに書いてPCやスマホ内に保管するのはNGです。ネットに繋がれていない環境下で保管しましょう。

 

5.2段階認証は必ず設定

 取引所のログインや入出金等には2段階認証(2FA)を設定してセキュリティ対策をしましょう。前述にあるように取引所はハッカー達が常に狙っています。2段階認証をしていないと不正ログインされ、資産をごっそりもっていかれるケースがたびたびあります。取引所の設定で可能なので面倒くさがらず設定しましょう。公共Wifiを使う際もセキュリティ面が低いので避けてください。

 

6.HYIP(ネズミ講)や詐欺には気をつけて

 日利○○%の案件、必ず儲かるコインといったような悪徳な詐欺(スキャム)が溢れています。セミナーとか開いているものはほぼ間違いなくスキャムです。恐ろしいのが詐欺師の言っていることは99%間違ってないということ。1%の詐欺案件にうまくひっかけるように巧妙に仕向けています。また、開発が進んでいない仮想通貨やICOなどプロでも分からない闇があるようです。騙されても自己責任。お気をつけください。

 

7.知らない人の情報を信じるな

 仮想通貨界は魑魅魍魎な世界となっています。インサイダー取引上等、詐欺・だまし上等なんでもありの世界になっています。駆け巡る情報はすさまじく早く、誰も全てを追いつけていません。そういうわけでどんな情報でもすぐには信じず、まずは自分で調べて自分で考える習慣が非常に大切です。このブログの情報も鵜呑みにしないでください。自己責任で。

 

以上、7つの基本ルールでした。

あまりに大金を突っ込むとおそらく消耗するのでご注意を。価格下落するときはまじでやばいですから。。なかなかきつめに言いましたが慣れればエンターテイメントな世界にもなります。これを機に仮想通貨の技術的側面に価値を見出してくれる方が増えることを楽しみにしています。

 

Twitterハッシュタグ「#暗号通貨界隈に最近入ってきた方に言いたいこと」は参考になると思います。

仮想通貨バブルに乗り遅れるな!!

 

www.ikedahayato.com

 

仮想通貨バブっています!

バブルがはじける前に、ブログに残しておきます。

 

ビットコイン 7d 18.25% up

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NEM 7d 44.73% up

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注目は右にある1週間のグラフの上がり具合...。

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モナコイン

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Bitcrystals

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PEPECASH

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仮想通貨バブルに乗り遅れるな!!

 

 

 

 

BCYとか上がってほしくないんだけど。

なんかUSDベースで見たら若干上がっててネタ的に微妙な感じに

以上、無責任なブログでした。

 

追記

これはネタ記事だからね、これでうっかり調子に乗ってまだいけんじゃね?とか思ったら危ないと思いますよ。まあ知らんけど。

 

画像チャートサイト先

CryptoCurrency Market Capitalizations

ビットコインとサイファーパンク

ビットコインって、そもそもなんで生まれる必要があったんでしょうね?

今回はそんな疑問を解くために調べてみました。

 

ビットコインの起源に迫ると、サイファーパンクという集団の活動と関連してきます。サイファーパンクではビットコインに似たような通貨を生みだそうという動きがあったからです。

 

 どのように個人情報やプライバシーを守ればいいか、「大企業や政府」対「個人」のパワーバランスがどう変わるのか。技術進歩によるこういった課題について、サイファーパンクでは熱い議論が交わされていました。サイファーパンクは暗号技術にその答えを見出そうとしていた集団です。
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暗号技術とプライバシー

 少し暗号技術の話になります。(そもそも暗号とは?過去記事参照

 元々暗号技術が重要だったのは軍事通信や外交通信ぐらいで、個人の日常生活にはあまり関係のないものでした。しかしデジタル情報の出現により、暗号技術と個人が大きく結びつくものとなります。そして個人にも暗号技術はなくてはならない存在へとなっていきます。

 

 デジタル情報以前、政府が一般市民のプライバシーを侵そうとすれば非常に手間がかかりました。電話や無線、手紙を一つ一つ傍受しなければならなかったからです。しかし、電子メールとなると、キーワード検索による大規模傍受ができ、ばれにくく手間もかかりません。一度に一匹の魚を釣っていた時代から、網漁業ができるようになったようなものです。こうしてデジタル化により重要な情報が世界を駆け巡りだすと、個人のプライバシーが犯され、政府や大企業の力が増す集権化が進むと危惧されました。


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 そして、暗号技術界でのとある画期的な発明がこの問題を大きく変えました。その発明とは「公開鍵暗号」です。スーパーコンピュータでも解読できないような強力な暗号化を一般人でも使用可能にした暗号技術で、これを利用した「PGP(プリティー・グッド・プライバシー)」はメッセージを暗号化し、政府の手が届かぬところでの情報のやり取りを可能にしました(1991年)のちに創設者ジマーマンは武器商人(暗号技術は軍需品扱い)として告発されたことを機に、暗号の善悪についての論争が巻き起こることにもなりました。

 

サイファーパンク

 こうした流れの中、サイファーパンクは1992年末設立され、伝統的な権力に対抗できる力を個人に与えるため、暗号技術を用いたさまざまな実験に取り組んでいました。

 

 そして、この取り組みの中に通貨がありました。

 

 暗号技術が個人に浸透したとはいえ、電子商取引をする場合、つまり通貨を用いる場合には必ず第三者機関を必要としました。これに関してサイファーパンクの面々は既存の金融システムを個人のプライバシーに対する最大の脅威と捉えていました。

 

 もし仮にクレジットカードの利用明細を他人に盗まれると取引履歴が丸わかりとなり、行動履歴等の重大な個人情報も全て晒されてしまいます。そして、金融機関などの第三者が必ず関与しているということは、大きな権力にプライバシーを支配されているようなもので、完全なプライバシーの保護とは言えません。また、既存の通貨は国という制約の中にあるうえに、取引システムも技術的に大きく遅れているとも考えていました。

 

 こうした背景からサイファーパンクの面々は、利用者のプライバシーを守り安全で偽造不可能なデジタル通貨、そしてどこでも使える普遍的な通貨を生みだすことを目指したのです。

 

ハッシュキャッシュ

ビットゴールド

bマネー  etc

さまざまなデジタル通貨が考案されは失敗。サイファーパンクでの議論場であるメーリスも消滅してしまいました。 

 

 

そして。。 

 

 

 2008年8月、ハッシュキャッシュを考案したアダムバックへ、ある論文が添付された一通のメールが届きます。

 

同年10月31日、肉づけされた論文が、暗号学専門のメーリングリストに投稿されました。サイファーパンクの夢を実現しうる通貨ビットコインの誕生です。

 

 

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omedetou!!

 

まとめ

 ビットコインは個人のプライバシーを大きな権力から守るため・世界中どこでも使える普遍的な通貨として、サイファーパンクの目指したものをサトシナカモトが生みだしました。

 非中央集権の決済システムを実現し、日本では通貨として認められました。今後普遍的な通貨となりうるか、これに関しては自分を含め多くのビットコイナーにかかってますかね。 ユーザーでもあり、オーナーにもなりうるビットコイン、奧が深い。。

 

ちなみにPoWという技術はハッシュキャッシュでアダムが考案した方法らしいです。

 

 

最後に

こうした偉大な出来事のカードを描けたことに誇りを感じます。ホルダーの皆さんにも幸があること間違いなし!!ステマ!!!

 

 

 

 

参考文献

暗号解読(下)著者サイモン・シン

デジタルゴールド 著者ナサニエル・ポッパー

サイファーパンク - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF

他サイト色々

カウンターパーティトークンについて~サービス編~

 だいぶ玄人向けなブログになってしまいました。うまくまとめたいんですけどね、文章にするって難しいですね。笑

 

カウンターパーティトークンを用いてできるサービス編についてまとめてみます。

最後に、結局トークン何ができるかをWACKNAKAMOTOを例に考えてみました。

 

 

サービス編

takara

 地図上にビットコイントークンを落としたり、拾ったりすることができる位置情報とした連携アプリ。

タカラ

タカラ

  • MANDELDUCK LTD
  • ユーティリティ
  • 無料

 

tokentalk

Home | TokenTalk.org

一定数のトーク保有者だけが記事を読めるようなサービス。

秘密基地っていう似たようなサービスもあります。

 

配当機能

トーク保有者に株のように配当が可能。カウンターパーティトークンには元々備わっている。ビットガールズではこの機能を使ってトレカブ主にHYOU・PACHIを配当していました。

 

tipme

Donate with IndieSquare

寄付ボタンです。寄付をしてくれたリターンにお返しのトークンを渡すサービスです。

よくブログで見かけるかと思います。

 

参考にGOTTSUCOINというトークンを発行して設置してみました。

1GOTTSUCOIN=1円となってますが、何の価値もつける気ありません。

 

 

続きを読む

カウンターパーティトークンについて~ゲーム編~

 最近Memorychainが始まりSpells of Genesisがローンチされ、カウンターパーティトークンで遊ぶコンテンツが充実してきました。個人的にゲームはあまりしない質だったんですが、ここ最近スマホを開けばBoOとSoG・SARUTOBI、この流れができてしまってる状況です。(BookofOrbs=BoO、Spells of Genesis=SoG)

 

 そんなわけでトークンを使用したゲームの紹介ついでから、カウンターパーティトークンの魅力(互換性がある)についてうまく伝わればと思います。ポジトークしかしません。Memorychainのステマ

 

(予備知識)カウンターパーティトークンについて

これまでの記事に出てきたトークンが、全てカウンターパーティのプロトコルを用いたものでした。

ビットガールズ→トレカブ、HYOU等

Memorychainでのイラスト(電子トレカ)→WACKNAKAMOTO他

電子トレカ売買用トークン→PEPECASH

 

他にも・・・

RAREPEPEでの電子トレカ、Spells of Genesisのゲームアイテム

Bitcrystals(ゲームアイテム売買用トークン)

HORIEMONCARD(ホリエモンが発行した独自トークン)

MUFGCOIN、HappyNewYear(無価値なネタトークンw) etc...

 

このように幅広い目的で応用可能かつ、他の仮想通貨のように使用できるのがカウンターパーティトークンの魅力です。これらトークンはカウンターパーティ0.5XCP分を使用して、誰でも簡単に独自トークンを作成可能です。

 

もっと詳しく知りたい方はコージさんのブログにたくさん書いていますのでぜひ。

Counterpartyのエコシステムについてのまとめ - ビットコインダンジョン

公式Counterparty

 

本題に。

ゲームの実例や互換性を利用したトークンをこれから紹介していきます。

  

SARUTOBIとPEPEのコラボ

RAREPEPE電子トレカトーク「SARUTOBIPEPE」
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SARUTOBIPEPEはBook of OrbsでのRAREPEPEモードでコレクション可能なカードです。PEPEについては言わずもがな、緑の謎のカエルです。

PEPEについて知りたい方は下記のブログを参考に。

Rarepepeの衝撃 Dogecoinの再来か!? - ビットコインダンジョン

 

 このカード(トークン)保有者には「SARUTOBI」というゲームで、パワーアップアイテムとしての特権があります。

 SARUTOBIアプリ内で、IndieSquareウォレットのアドレスと連携させることが可能で、ゲーム内容としてはサルのキャラクターをどこまで遠くに飛ばせるかという至ってシンプルなゲームです。また、広告収入の還元としてビットコインを月末に貰えちゃったりします。

▼詳しく解説してくれている記事はこちら

ビットコインが貰えるアプリ「SARUTOBI」をプレイしてみた - ビットコイン投資ダイアリー

www.youtube.com

 

で、特権ってずばり何かというと・・・

 

サルの肌がペペ仕様に変わりますlol
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これが互換性。笑 

BoOのアプリでもSARUTOBIアプリでもトークンが使用ができてます。

 

SARUTOBIとSoG、Book of Orbsとのコラボ

他にも、次のようなトークンがあります。

Spells of Genesisでのゲームアイテムトークン「SARUTOBICARD」や「CNPCARD」

CNPCARDはコージさんの独自コインCNPCOINで購入ができるようになっています。

トークンを利用した異業種間のコラボ ブログ編 - ビットコインダンジョン

 SARUTOBICARD
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CNPCARD

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これらのトーク保有者の特権は、冗談抜きでやばいです。初めてプレーしたときは思わず笑いました。この興奮をぜひ味わってほしい。

www.youtube.com

 

ちなみにSpells of Genesisでのアイテムトークンとしてはレアアイテム扱いでかなり強力です。また、MemorychainやRAREPEPEと同様、BookofOrbsでコレクションやトレードが可能となっています。

SoGでのSARUTOBICARD・CNPCARD
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Spells of Genesisの紹介動画(英語ですが、雰囲気分かるかと)

www.youtube.com

 

以上が、ゲームの紹介となります。

 

そして個人的に楽しみにしているゲームについて、このSARUTOBI次回作。動画の後半、RAREPEPEのイラストカードがモンスター化している!!

www.youtube.com

もう待ちきれません!soonはよ!!

 

まとめ

この衝撃うまく伝わったでしょうか?笑

紹介したトークンの価値について、少しまとめてみます。

 

SARUTOBIPEPE

価値:電子トレカ(BookofOrbs)+アイテム(SARUTOBI)+モンスター?(次回作)

 

SARUTOBICARD

価値:電子トレカ(BookofOrbs)+ゲームアイテム(SoG)+アイテム(SARUTOBI)

 

CNPCARD

価値:電子トレカ(BookofOrbs)+ゲームアイテム(SoG)+アイテム(SARUTOBI)+CNPCOINのユースケース

  

 互換性があり価値が付加されていってることが分かるかと思います。 またこのコラボにより、市場が拡大され、ニーズが自然に増えていきます。

・アート性に価値を見いだしている人

・SARUTOBIでハイスコアを出すために購入する人

・SoGのアイテムコレクター

ニーズが増えれば増えるほど使用する頻度が高いということなので価値も上がります。 

 

コラボすればするほど、異なる価値が付加され市場も拡大されていく。かなり斬新だと思いません???

 

そして、もし仮にMemorychainのイラストトークンがコラボしたら・・

自分の描いたイラスト「WACKNAKAMOTO」がモンスターになって仮想空間内を闊歩するかもしれない。更に世界中の方がイラストを収集し、自分のモンスターとして遊んでくれるかもしれない。まだまだコラボできるゲームアプリが増えていくのかも・・・

果たしてこんな楽しいことが今まであったでしょうか??想像しただけで胸が高まります。

 

 更に、トークンの使用目的はゲームだけではない...。また次回。

 

 

p.s.

Memorychainがコラボするかどうかは決定事項ではないので要注意。

dhpkww12.hatenablog.com

 

Memorychainについてざっくり紹介するよ

現在、一部の仮想通貨界隈でMemorychainが賑わっています。

気になっている方も結構いるのでは?と勝手に思っていますので、紹介をw

 

まずMemorychainとは・・・

暗号通貨業界内のプロジェクト・出来事をイラストにしてトークン化しブロックチェーン上に刻もう!

というなかなかパーティーピーポー?的な楽しい企画です笑

自分はWACKNAKAMOTOというイラストを出してこの企画に参加しています。また将来このイラストが外部ゲームやサービスとつながる可能性もあったりして、楽しみったらありゃしません。

 

イラスト例

ビットコインちゃん(水瀬 亞里亞さん作)擬人化シリーズ書いてます
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THEDAODEAD(トレストさん作)THEDAO事件をモチーフに
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 このイラストカード(トークン)はBook Of Orbsというスマホアプリでトレーディングカードのように取引されています。ざっくりですが入手方法について説明していきたいと思います。

 

 

必要なもの

・イラスト購入分のPEPECASH

仮想通貨(カウンターパーティートークン)の一種です。入手するには、ZAIF取引所で購入するのが一番手っ取り早いかと思います。他にもカウンターパーティーの分散取引所(DEX)上でXCP建てで取引することも可能です。

PEPECASH/JPY 取引所 - ZAIF Exchange

 

・手数料分のビットコイン(1回の購入あたり50円前後のBTCを目安)

 

始め方

1.IndieSquare Walletをダウンロードする。

Androidにも対応してます。

 

 今回用いるトークンは、カウンターパーティーのプロトコルを用いているのでカウンターパーティー対応のウォレットが必要となります。普通のビットコインのウォレットでは意味がないので注意。(ビットコインのウォレットとしても使えるので、機能拡張版と解釈していいかと思います。)

 

初期設定についての詳しく丁寧な記事はこちら

カウンターウォレットをスマホから作成する方法 – クラブしゅうまい〜仮想通貨・ビットコインの話をしよう

分散取引所というトークン取引機能があります

IndieSquare Walletの分散取引所の使い方(プレミアム記事をCNPCOINで購入してみよう!) - ビットコインダンジョン

 

2.復元フレーズをメモっておく。

 秘密鍵と同じ扱いです。必ず紙にメモして無くさないようにしてください。他人にも教えないように。

 

3.BookofOrbsをダウンロードする

Book of Orbs

Book of Orbs

  • Yuta Hoshino
  • ゲーム
  • 無料

 これはトークンコレクションアプリであり、ウォレットでもあります。

https://lh3.googleusercontent.com/XY8BvH8br42ExGxRpiFI3ghr_V5V4I78K5q3MJ4XeMUl4F2VOgBK9nY9vA977ooB46Y=h900-rw

 アプリを開いたら、上のような画面が開かれると思います。ここで「既存の復元フレーズを使う」を選択し、先ほどの復元フレーズを入力してください。このアプリ上ではBook of Orbsと連携したトークンしか閲覧できない仕様なので、管理といった面で先ほどのIndieSquareWalletのアドレスと統一した方がかなり便利です。

 

 間違って新しくアカウント作成してしまった方は、設定→ログアウトにより、復元フレーズ入力が可能な画面に戻ります。また、別々のアドレスでトークン保持してしまって不便極まりない(昔の自分)という方はPCのCounterWalletからインポートして統合が可能です。まあ分からなかったら質問ください。

 

4.ビットコインPEPECASHをアドレスに入れる。

 イラストカードはPEPECASHという通貨のみで取引されています。そのため、まずは購入資金分のPEPECASHをアドレスに予め入れておいてください。また、購入する場合の手数料としてビットコインも少量必要です。(現在一回につき50円前後。手数料は変更可能ですが、ケチると2,3日待たされますのでオススメしません。)

 

5.イラストカード(トークン)を購入する。

 初期設定では、Memorychainという名前が見当たらないと思います。左上の▼を押し、ゲーム追加→その他のタイトルといくと、Memorychainと書いたバナーがあると思いますので、そこを押してください。これでMemorychainが新たなタイトルに加わっていると思います。

 MARKETへ行くと、商品のイラストカードが並んでいます。ここで自分の欲しい商品を選択して購入ができます。
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f:id:nemkd12:20170427203453j:image取引の画面

˗ˏˋらくがきacˎˊ˗さんの作品(モナコインのSegwit可決記念イラスト)

 

 購入の仕方は、株の取引のようなイメージで、買いボタンから自分の欲しい額を設定し売ってくれるのを待つ。もしくは既に売りに出されている値段を選択し、その値段で購入する。といった感じになります。

 待っててもいいとは思うのですが、売ってくれるとは限らないし、さっさと売りに出ている値で買うのをオススメします。

 

分からないことがあればTelegramで聞いてくれれば大丈夫だと思います。個人的にもオッケーです。絵師さんの参加も待ってます。ぜひぜひ参加を。

 

他にもBook of Orbsでは、PEPEというシュールなカエルのイラストを売買したり、Spells of Genesisというゲームアプリのアイテムトークンも売買されています。ハマると、とても楽しいのでそちらもぜひ手を伸ばしてみてください(^○^)

ブロックチェーンが可能にしたこと~ビットガールズでの実証~

  最近、トークンエコノミーがマイトレンドです。

 そうは言っても、特に意味や定義はなく雰囲気で言っていて、トークン使って何かやってたらトークンエコノミーだと思っています。自分は専門家でもないのでこれ以上掘り下げて語ることはやめておきます。かなり奥詰めて考えないといけそうな気がするので笑

 ブロックチェーンにつぐ曖昧ワードとしてバズりそうな予感がプンプンしてますね。期待してます。

 まあそれはそれとして、今回は、これトークンエコノミーだったよね。と個人的に思った事例「採掘!ビットガールズ」について紹介・解説していきます。

 

予備知識

トークンとは

 トークンとはブロックチェーン上で発行される独自コインという意味合いで仮想通貨業界では使われているようです。

 ブロックチェーンといってもパブリック型やプライベート型、そのハイブリッド型ありますが、今回取り上げるビットガールズでのトークンでは、ビットコイン上のブロックチェーン(パブリック型)上でカウンターパーティを用い発行したトークンを使用しています。

 

トークンエコノミー

ブロックチェーンの功績の一つは、「盗まれ放題」、「コピーされ放題」、「真贋性があやふや」、「所有権があやふや」というイメージであった「デジタル商品」に希少性の概念を実現して、「改ざんできない」、「コピー出来ない」、「100%真贋性が明確」、「所有権が明確」という「デジタル資産」への進化をもたらせたこと。

それがトークンエコノミーである。

テックビューロ株式会社CEO 朝山貴生

【堀江×佐山】トークンエコノミーは新世紀の幕開けだ

こちらNewsPicksの記事での朝山さんによるコメントです。

 「採掘!ビットガールズ」はこの朝山さんがCEOを勤めるテックビューロ社がテレビ会社と企画連動して行った番組です。これからビットガールズの番組で行ったトークンエコノミー(あくまで自分が思う)の事例について解説していくのですが、上記の朝山さんのコメントにかなり影響されています。ちなみに記事は有料で読んでいません。

 

 番組自体の趣旨としては、アイドルやコスプレイヤーなどの女の子(ビットガールズ)をブランディングしていくといったエンタメ系テレビ番組です。2016年9月から翌年3月まで放送されました。そしてこの番組ではトークンを用いた以下のようないくつかの試みがなされています。

・希少性をもつ電子トレカの実現

個人を証券化トークン化)する

電子投票券による直接投票システム

・他アプリとの連携(互換性)

 

希少性をもつ電子トレカの実現

  ビットガールズ18名にはそれぞれ「トレカブ」というトークンが発行されました。(例:あさにゃん→DJASANYANトレカブ)

 トレカブという名の由来はトレーディングカードと株式の意味を持つ造語なのですが、まずはトレーディングカードという電子トレカの側面から見ていきます。

  このトレカブは予め上限枚数500万枚ずつと「ロック」されています。つまり電子トレカというデジタル商品が世界で500万枚しか存在せず、これ以上は増えないということが約束されているのです。

 従来、このような仕組みを電子トレカに取り入れることはできませんでした。なぜかというと、電子トレカはスキルさえあればコピーが無限かつ容易にでき、ネットを用いて世界中の人に偽物を即販売可能だからです。リアルカードでは印刷技術や配送等の手間やコスト面等から相当レアなカードくらいしか問題にはなりませんが、デジタルではコストがほぼゼロなので全てのカードの複製ができてしまいます。そういう背景があり、限定枚数のある電子トレカは生まれませんでした。

 しかし、ブロックチェーンではこれを可能にしました。このトレカブはビットコイン上のブロックチェーンで発行され記録されています。ブロックチェーンの改ざんは技術的にほぼ不可能であることから、デジタル商品のデータ記録を改ざん・コピーできない仕組みを確立したのです。なおかつ、公開台帳システムであるからトランザクションを参照すれば保有者のアドレスが分かり所有権をも明確にします。したがって、朝山さんのコメントのようにトレカブには500万枚限定という希少性の概念が実現したわけです。 

 また、この番組ではクリスマス限定の「クリスマストレカブ」というトークンを発行しました。前述のトレカブとの違いは、発行数がたったの1000枚ということ。これにより何が起こるかというと、レアカードというより高い希少性をもつようになりました。これにより、500万枚発行された通常トレカブより高値で取引が行われました。
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あさにゃんのクリスマストレカブ。保有者の情報が公開されていることが分かる。

1PNから始まるアドレスはオーナーアドレスであることから取引所にまだ多くの方が預けているのだろう。

 

 個人を証券化トークン化)する

 次にトレカブのもう一つの側面、株式という点を見てみます。

 トレカブトークンは証券に見立てて、ICO(株式でいうIPO)という販売手法で販売され参加者には出資額分のトレカブ配布を行い、株式のように取引所での売買が開始されました。そして、トレカブの時価総額をランキング化し番組内容に影響を及ぼせるという革新的な視聴者参加型システムを取り入れたのです。

  すなわち、ビットガールズの人気度を時価総額という形に置き換えたのです。これは企業が行うように個人が証券化トークン化)し、そのトークンに価値をつけて競わせることを実現させました。まあ実際流動性が低く、人気度=時価総額と直接結びついていたとは言えなかったですが、それでも人気の方はファンの支持より常に時価総額のトップを位置していました。

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 こちら佐野真彩さんのトレカブの取引のようす。現在も取引所Zaifにて取引されている。

 

 

 また株式に見立てたトレカブトークンには配当機能もあり、トレカブ保有者にはHYOUトークン・PACHIトークン(後述)が定期的に配当されました。

 

電子投票券による直接投票システム

 トレカブ所有者には、持ちトレカブ比率によりHYOU(票)トークンという投票券が配当され、毎週行われるイベントの投票に参加できました。これは電子投票券をトークン化させています。ビットコインを送るように、自分の応援する女の子のアドレスにHYOUトークンを送ることで投票します。(PACHIトークンも同じ仕組み)

 この投票結果もブロックチェーン上に残ります。したがって誰がいくら投票したかは全てトランザクションから検証可能であり、制作者側はやらせや不正行為が一切できず、投票側も改ざんすることはほぼ不可能です。またパブリックチェーンの特性上、第三者の介入もありません。 

 要はやらせや不正行為が一切ない大人数でのリアルタイム直接投票システムを実現したのです。

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HYOUで投票!シーズン1最終決戦結果発表!! | BitGirls - ビットガールズ公式トレカブ情報サイト

 

テックビューロがビットコインなどの仮想通貨や独自トークンによる投票をリアルタイム集計できるブロックチェーンサービス『Zaif Vote』を提供開始 | Zaif Exchange

 

他アプリとの連携(互換性)

 番組終了のお知らせとともに記念トークンが発行されました。と同時にこの記念トークンはBookofOrbsというアプリで連携できるようになりました。BookofOrbsとはトークンのコレクションアプリでコレクションを閲覧したりアプリ上での売買が可能です。よってトレーディングカードの醍醐味、コレクション・トレードが今後も可能となります。海外の方も多く、興味を示しているということなので記念トークンの価値が今後あがっていくかもしれません。

 そして、この連携ができるという互換性が、個人的にとても興味深い分野なのです。いまのところ、ビットガールズの記念トークンはこのアプリのみでしか連携できませんが、他の外部サービスやゲームアプリ等にも連携していくことが技術上できます。つまり、記念トークンの現目的はトレーディングカードのみですが、今後のコラボ次第では他のゲームキャラクターや他サービスに発展していくかもしれないのです。これはオープンソースであるがゆえに可能にしているのですが、今後アイデア次第では非常に大きな可能性を秘めていると思っています。


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bookoforbs.com

ビットガールズ(Bitgirls)と視聴者向けのBook of Orbsの簡単な紹介 – Project ORB公式ブログ – Medium

 

まとめ

 このように「採掘!ビットガールズ」は、ブロックチェーンを用いたトークンを駆使して、希少性の概念がある電子トレカや個人証券といったデジタル資産を売買したり、大人数での直接投票システムといった実験を行いました。また他アプリと連携させ、今後の発展にも何かあるかもしれないという可能性を残しました。

 とはいっても、けっこう問題もあって、カウンターパーティーというプロトコル上、トークンの送信手数料がかかったり、投票時間内に投票が承認されなかった(ようは投票が間に合わなかった)りといったことがありました。時価総額ランキングも流通性が少なくいまいち盛り上がりに欠けました。実用的であったとは決して言えませんが、まだまだ未知の領域、将来が楽しみです。

 さまざまな試みによりトークンエコノミーの可能性を見せてくれた「採掘!ビットガールズ」、仮想通貨マニアな自分にとっては非常におもしろい番組でありました。今後のトークンエコノミーに大期待です。ビットガールズのみんなにも癒されました。続編待ってます笑

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 番組はyoutubeで見れますよー。

 

p.s.

 個人的にもイラストトークン(WACKNAKAMOTO)を発行していて、Memorychainという企画でBookofOrbsにてコレクションができるようになっています。これについてもまた記事にしたいと思っています。

 

 実際、金融機関はトークン化によるシステムコスト削減等を狙っているようです。テックビューロが企業向けトークン支援をして、企業トークンもすでに発行されています。取引所で売買されてもいます。

SJIとテックビューロがブロックチェーン技術のフィンテック実証実験と販売に向けての協業を開始 | mijin

テックビューロがブロックチェーン技術を用いた仮想通貨やトークンの発行支援サービスを企業向けに提供開始 | Zaif Exchange

 

 

 

参考記事

ビットガールズについて

BitGirls – ビットガールズ公式トレカブ情報サイト

テックビューロがブロックチェーン技術を利用した電子トレーディングカード「トレカブ」販売の初日3日間で売上2,000万円を達成、トレード初日の時価総額は5,000万円以上に | Zaif Exchange

bitgirls-nemkd12.hatenablog.com

 

トークンエコノミーについて

 

 東晃慈さん

 (IndieSquare共同創業者)

トークンエコノミーの誤解とハイプの始まり - ビットコインダンジョン

トークンエコノミーとビットコイン価格がもっと上昇しなくてはいけない理由 - ビットコインダンジョン

 

 大石哲之さん

(日本デジタルマネー協会理事・日本ブロックチェーン協会アドバイザー)

トークンエコノミーの到来~仮想通貨を組み込んだメッセンジャーアプリのGemsがプリセール | ビットコイン研究所